Illustratorの3Dマテリアル機能を使って3D文字を作る方法

Illustrator 2022の新機能『3Dとマテリアル』機能を使って『3D文字』の作り方を紹介します。

以前から3D機能がついていましたが、バージョン2022から3D機能が新しくなり、イラレだけでリッチな3D表現を作成することが可能になりました。

イラレで3Dマテリアル機能を使って3D文字を作る方法

3Dマテリアル機能を使って作った3D文字

今回の記事では、このような『ぷっくりカワイイ』立体的な文字を作成する方法を紹介します。

Illustrator 2022の新機能『3Dとマテリアル』を使用するので、バージョン2022以前のイラレを使用している場合は、アップグレードしておきましょう。

動画でも紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

テキストの作成

テキストの作成
  • アートボードサイズ:横1500(px)×縦1000(px)
  • 文字サイズ:300pt
  • 使用フォント:Jumble(Adobe Fonts)

フォントやサイズはお好みの任意のサイズでもOKです。

3Dとマテリアルを適用

3Dとマテリアルを選択

上部メニュー[効果]→[3Dとマテリアル]→[マテリアル]を選択します。

『3Dとマテリアル』のオプションパネルが表示されるので、以下のように設定を変更します。

少しわかりずらいわかりずらいですが、3Dとマテリアルのオプションパネルは「オブジェクト」「マテリアル」「ライト」のように3つのタブで分かれています。

オブジェクト

  1. 『オブジェクト』タブを選択
  2. 『膨張』を選択
  3. 奥行き:10px / ボリューム:100%

マテリアル

  1. 『マテリアル』タブを選択
  2. ベースマテリアル:初期設定
  3. ベースプロパティ:粗さ0.4程度(お好みで調整してもOKです)

ライト

  1. 『ライト』タブを選択
  2. 強度:130%/回転:-140°/高さ:45°/柔らかさ:84%/環境光チェック、強度:40%
  3. シャドウをオンに設定/シャドウの境界160%程度

フォントや設定、サイズなどによって、シャドウが途中で途切れてしまう場合あるので、『シャドウの境界』の数値を変えて、調整してみてくださいね。

レンダリングして完成!

  1. 『3Dとマテリアル』のオプションパネルの右上のアイコンから、『レンダリング』メニューを開きます。
  2. 設定は任意で変更します。
  3. 最後に【レンダリング】のボタンをクリックします。

レンダリング処理は、パソコンのスペックによって処理時間が変わってきますが、少し時間がかかる場合があります。

レンダリング前は、色や影がぼやっとしてしまいますが、最終的にはキレイに処理されます。

3D機能のレンダリングにも『リアルタイムプレビュー』機能がありますが、文字を編集や変更するたびにに処理を行うので、非常にイラレが重くなってしまう原因になるので、オフにしておくことをオススメします。(ハイスペックのマシンでしたら問題ないかもしれませんが!)

3Dマテリアル機能を使って作った3D文字

背景色を付け、立体的な『ぷっくりカワイイ』文字の完成です!

色の変更も可能

色の変更
文字色を変更すれば、色の変更も簡単に行うことが可能です。

数字やイラストでも応用可能

イラストや数字でも表現した事例

『数字』や『シンプルなイラスト』などでも、今回紹介した方法で3D表現を作成することができるので、ぜひ応用しながら参考にしてもらえたら嬉しいです。

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